デブが走る時に考える事 ランナーズハイかも知れん
8km走れてすっかり自信がついたおデブな私ですが、走っている時に何を考えているかと言うと、
「何も考えていません」
と言うより、走る一番のメリットは脳みそを空っぽに出来る事じゃないかと思います。
人間生きていると、何らのストレスを感じますよね。
仕事、友人、家族・・・
走ると、そんな悩みを忘れられとても気持ちがリフレッシュします。
今日はそろそろ走るのを止めようかと言う時に、帰りにコンビニでアンパン買おうかとか、何のジュース飲もうかは考えますが、走っている間は脳が空っぽになります。
走っている間に、
走るリズムを「ハッ ハッ ハァ~」いやちゃうな「ハッ ハッ ハッ」やな、とか
「もし今ここでクマが現れたらどうやって倒そうか」
「自分がフェスを企画したら、メインアクトは日本だとマンウィズか」
など妄想の世界に入る事はしばしばあります。
妄想の世界に入ると、
「気が付けば3km走ってた」
「ベストタイム出てた」
「もう10km走ったんか」
など走ってる感覚が無くなるのに時間が経過している摩訶不思議なワールドに突入する事があります。
これがいわゆる
「スカイハイ」か、違います。
「ランナーズハイ」
ってやつかと思ったりもするのですが、違うかも知れません。
2018/09/01 マット
こちらは、ミル・マスカラスのテーマ、 ジグソー のスカイ・ハイです。
Sky High - Jigsaw
走ってる時に聞いたりもします。