マラソン 悪魔の辞典 デブソンの章「し」塩
しお【塩】
〔「潮」と同源〕
①しょっぱい味のする白い結晶。塩化ナトリウムを主成分とする。人体の生理上不可欠のもので,工業的にも重要物質。食塩。
②塩の味。しおけ。 「 -がきつい」 「 -をきかす」
③(比喩的に)世の中の苦労。 「お鈴も浮世の-知らず/薄命のすず子 お室」
[句]
塩が浸む ・ 塩をする ・ 塩を踏む
①フルマラソンのエイドステーションに置いてある。
②塩そのものの場合もあれば、神戸マラソンのように塩昆布がおいてある場合もある。
③夏場は塩を一つかみ食べて、水を飲めば不思議と体力が回復する。
④脱水症状を回避するためにも塩はかかせない。
⑤ポカリスエット、アクエリアス、アミノバイタル、ザバスを飲んでも塩分は摂れるが、やっぱり塩そのものを食べるのが一番だと思う。
⑥おデブなので塩をつかむと思わず投げたくなる。
⑦悪魔よけにもなるので、走りながら持っておいても良い。
⑧ちなみにスイカに塩をかけて食べると、ポカリやアクエリアスを飲むのと同様の効果がある。
⑨千葉県富里市で開催れる「富里スイカロードレース」はその名もずばりスイカがエイドステーションに置いてあるので、一度は走ってみたいマラソンだ。
例年6月に開催されています。
2018/10/06 マット
スイカ食べたい~