花園近鉄ライナーズしか勝たん

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2019年 第13回 東京マラソン まで残り31日 寒いから筋トレしてます。 スロートレーニングのススメ

2019年 第13回 東京マラソン まで残り31日

今日で1月も終わりですね。
結局月間走行距離は105キロでした。
予定の150キロまで45キロ不足。
ダメだこりゃ。
と思いましたが、距離の不足分を筋トレでカバーしようと、
筋トレしております。

www.marathon.tokyo

 

筋トレと言ってもそんたに大したものではありません。
いたってシンプルに、
1.スクワット(太ももの筋肉)
2.腹筋(お腹の筋肉)
3.腕立て伏せ(胸の筋肉)

の3部位を鍛えています。

現在は1部位に付き10回を2セットをほぼ毎日しています。
1セット20分位ですので、1日約40分。

そんなもんで良いのか?と思われる方もおられるでしょうが、
デブがフルマラソンを完走するのには十分です。

なぜ3部位なのかと言うと、人間の筋肉の中で、
大きな筋肉を動かす事が重要だからです。

筋肉を動かすと、熱が発生します。
良く「カラダを温めてから運動を」と言いますが、まさにそれです。

どうせ動かすなら、大きな筋肉を動かす方が、より大きな熱量を得られます。

なので、「太もも」「お腹」「胸」なのです。

ただし、普通に筋肉を付けたいのでは無く、走る筋肉を付けたいので、
筋トレはスロートレーニングを取り入れています。

「スロートレーニングって何や?」と言う方に簡単に説明すると、
例えばスクワットする時は、
「1・2・1・2」で上下するのでは無く、
「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12」とゆっくり下りて、一気に上がります。

腹筋、腕立ても同様です。
腹筋の時は、上体をおこす時にゆっくりおこします。
腕立ての時は、床に近づく時にゆっくり下げます。

なぜ「スロートレーニング」が良いのか?
理由は2つあります。

1.スロートレーニングで遅筋を鍛える。
2.スロートレーニングをすると成長ホルモンが分泌される。

「デブがフルマラソンを完走する」がテーマですので、
200kgのベントプレスを上げる筋肉は不要です。
ダッシュする速筋もいりません。
いるのは長時間、カラダを動かす遅筋です。
なので、ゆっくり時間をかけて筋肉を動かしています。

それと「成長ホルモン」。
こいつは10代、20代の若い頃はカラダを動かせば動かすほど分泌されます。

悲しいかな40代、50代になると、心の成長ホルモンは、
年の功で分泌されても、筋肉の成長ホルモンは出ません。

が人体の不思議で、スロートレーニングをすると、どんな高齢の方でも、
「成長ホルモン」が分泌されます。

普通に筋トレするより、筋肉が付きやすくなるのです。

なので、スロートレーニングをおすすめします。
スロートレーニングを1ヶ月続けると、びっくりするほど体型が変わります。

スロートレーニングの合間に、普通の筋トレも取り入れるとさらに効果があがります。

寒いのが苦手で、外で走るのが辛いと言う方は、
室内筋トレで、走る筋肉を付けましょう。

2019/01/31 マット

「スロートレーニングって、どないしたらええねん」と言う方におススメ。
1728円で、本とDVDが付いて分かりやすいです。

 

 

スロートレーニングをする時、床に敷きたいのがヨガマット。
汗で床が濡れるのも防げます。
床の上で腹筋すると、背中の皮がめくれる場合もあります。
絶対マットがあった方が良いです。
3288円。

 

 

筋トレしてお腹が空いたら宅配で、がっつり食べましょ~。

 

スロートレーニング中も、AMラジオを聞きましょう。
本日のおすすめは、
ラジオ関西 558Khzで毎週水曜日、朝10時から昼3時まで、絶賛生放送中の
ばんばひろふみ ラジオDEショー」

 

jocr.jp
出演 ばんばひろふみ 増井孝子 露の吉次

MBSの「ヤングタウン」、文化放送の「セイヤング」の深夜放送で一時代を築き、
「いちご白書をもう一度」「サチコ」のヒットで知られる、
ばんばひろふみさんがメインパーソナリティーの関西屈指の人気番組です。