2019 Download Festival Japan 参戦日記 サム41「Sum 41」

2019 Download Festival Japan 参戦日記

出演バンドを整理すると、

BLOOD STAGE
アマランス「Amaranthe」
ヘイルストーム「Halestorm」
アンスラックス「Anthrax」
サム41「Sum 41」
ジューダスプリースト「Judas Priest」

TEARS STAGE
ライク・ア・ストーム「LIKE A STORM」
マン・ウィズ・ア・ミッション「MAN WITH A MISSION」
アーチエネミー「Arch Enemy」
ゴースト「GHOST」
スレイヤー「Slayer」

次に紹介するのが、
～BLOOD STAGE～
サム41「Sum 41」
オフィシャルサイト

www.sum41.com

 ダウンロードフェスのオフィシャルサイト

www.downloadfestivaljapan.com

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

そしてタイムテーブルが、コレ。

TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

「マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION」」
のステージが終わってからは、BLOOD STAGEへ移動し、
ずっとBLOOD STAGEにいました。

次は、BLOOD STAGEの4番手
サム41「Sum 41」
のライブ。
日本版のオフィシャルサイト。

www.sum41.com

サム41「Sum 41」は、カナダのパンクバンドです。
日本でも人気絶大で2010年のサマーソニックで来日した際、
大阪の飲み屋で暴力を受けたほどです。

バンド名の通りサムさんが41名在籍しています。
大人数なので来日が大変で、今回来日してくれたのは5名のサムさん。
名前に「サム」が入っていないので、
「サムさんが41名在籍しているのでSum41」はウィキペディアの間違いでしょうね。

デリック・ウィブリー（Deryck Whibley） リードヴォーカル
デイヴ・バクシュ （Dave Baksh）　リードギター
ジェイソン・マクキャスリン（Jason McCaslin）ベース
トム・タッカー （Tom Thacker）リードギター
フランク・ズーモ （Frank Zummo）ドラムス 

サム41「Sum 41」が発売したフルアルバムは全部で6枚。
2001年発売　All Killer No Filler
2002年発売　Does This Look Infected?
2004年発売　Chuck
2007年発売　Underclass Hero
2011年発売　Screaming Bloody Murder
2016年発売　13 Voices

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サム41「Sum 41」のセットリスト
1.The Hell Song
2.Over My Head
3.Motivation
4.We Are All To Blame
5.Walking Disaster
6.Underclass Hero
7.No Reason
8.Fake My Own Death
9.We Will Rock You (Queen Cover)
10.In Too Deep
11.Fat Lip

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 サム41「Sum 41」のライブは日本で絶大な人気の噂通り盛り上がってました。
が、出演10バンドの中でVIPエリアの客数は最低だったと思います。
反対のステージに次に登場するスレイヤー目当ての方が多かったからでしょうが、
あんだけ少ない人数ではちょっと気の毒な感じでした。
ちょっと人気のあるストリートミュージシャンより多い位の前で、盛り上げようとする健気なサム41さんに哀愁が漂っていました。

2019/05/03　マット