花園近鉄ライナーズしか勝たん

花園近鉄ライナーズのことを主に書いています。

2019 Download Festival Japan 参戦日記 アンスラックス「Anthrax」

2019 Download Festival Japan 参戦日記

出演バンドを整理すると、

BLOOD STAGE
アマランス「Amaranthe」
ヘイルストーム「Halestorm」
アンスラックスAnthrax
サム41「Sum 41」
ジューダスプリースト「Judas Priest

TEARS STAGE
ライク・ア・ストーム「LIKE A STORM」
マン・ウィズ・ア・ミッション「MAN WITH A MISSION
アーチエネミー「Arch Enemy
ゴースト「GHOST」
スレイヤー「Slayer」


次に紹介するのが、
~BLOOD STAGE~
アンスラックスAnthrax
オフィシャルサイト

anthrax.com


 ダウンロードフェスのオフィシャルサイト

www.downloadfestivaljapan.com

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

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そしてタイムテーブルが、コレ。

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TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

「マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION」」
のステージが終わってからは、BLOOD STAGEへ移動し、
ずっとBLOOD STAGEにいました。

次は、BLOOD STAGEの3番手の
アンスラックスAnthrax
のライブ。

アンスラックスAnthrax」は、アメリ東海岸スラッシュメタルバンド。
直訳すれば、炭疽菌

メタリカメガデス、スレイヤー、アンスラックス
の4バンドで、「スラッシュ四天王」とか「Big4」
と呼ばれています。

バンドメンバー
ジョーイ・ベラドナ Joey Belladonna ヴォーカル
スコット・イアン Scott Ian リズムギター
ジョナサン・ドネイズ Jonathan Donais リードギター
フランク・ベロ Frank Bello ベース
チャーリー・ベナンテ Charlie Benante ドラムス

バンドの核となるのは、スコット・イアン 「Scott Ian」
無茶苦茶かっこいいです。
写真はメガデスと対バンした時のものです。

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日本のオフィシャルサイト

www.universal-music.co.jp


アンスラックスAnthrax」は、
今回出演メンバーの中では、一番ライブを見ているバンド。
デビューした時は、ザクザク、ゴリゴリのスラッシュメタルバンドでした。
やがて賛否両論あった、ラップやパンクのテイストを取り入れ、
大成功を収めたバンドです。

「短パン履いているからメタルバンドとして認めない」
とか言われたりもしていました。
言ってた雑誌は今でもヘヴィメタル専門誌として店頭に並んでいます。
おっさんが表紙を飾っている雑誌何ですぐ目に止まるでしょう。

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そして、カバーのアレンジが激ウマ。
今回演奏してくれた、
ジョー・ジャクソンの「Got The Time」無茶苦茶カッチョ良いです。
「Antisocial 」のトラストなんかアンスラックスがいなければ、
絶対たどり着く事なかったバンドです。
フランスのバンドの曲をカバーすること自体珍しくて、当時話題になりました。

でも短パン履いてメタルやっていたので、認められませんでした。

モッシュピットがあちこちで出来て、押されまくって疲れたけど、
良いライブでした。

ず~っとガラガラだったVIPエリアも、そこそこ満員。
VIPの方々はどこにおあられたんでしょうかね。

アンスラックスAnthrax」のセットリスト
1.Caught In A Mosh
2.Got The Time (Joe Jackson cover)
3.Madhouse
4.I Am The Law
5.Fight 'Em 'Til You Can't
6.Be All End All
6.Evil Twin
7.Antisocial (Trust cover)
8.Indians

アンスラックスAnthrax」が過去に発売したアルバムは全11枚。
1984年発売 フィストフル・オブ・メタル Fistful of Metal
1985年発売 狂気のスラッシュ感染 Spreading the Disease
1987年発売 アマング・ザ・リヴィング Among the Living
1988年発売 ステート・オブ・ユーフォーリア State of Euphoria
1990年発売 パーシスタンス・オブ・タイム Persistence of Time
1993年発売 サウンド・オブ・ホワイト・ノイズ Sound of White Noise
1995年発売 ストンプ442 Stomp 442
1998年発売 ヴォリューム8:スレット・イズ・リアル! Volume 8: The Threat Is Real
2003年発売 ウィ・ハヴ・カム・フォー・ユー・オール We've Come for You All
2011年発売 ワーシップ・ミュージック Worship Music
2016年発売 フォー・オール・キングス For All Kings

2019/04/09 マット

アンスラックスの一番新しいアルバムは、
2016年発売のフォー・オール・キングス For All Kingsです。
今回のライブでは「Evil Twins」が演奏されました。
フォー・オール・キングス For All Kings
1.You Gotta Believe
2.Monster At The End
3.For All Kings
4.Breathing Lightning
5.Suzerain
6.Evil Twins
7.Blood Eagle Wings
8.Defend/Avenge
9.All Of Them Thieves
10.This Battle Chose Us!
11.Zero Tolerance
初回限定盤が楽天ブックスで送料無料の3240円で発売中。

 

 

1985年発売の「狂気のスラッシュ感染」Spreading the Disease
すごい邦題ですね。
ジャケットもスゴイ。
今回のライブでは名曲「Madhouse」が演奏されました。
収録曲
1.A.I.R.
2.Lone Justice
3.Madhouse
4.S.S.C./Stand or Fall
5.The Enemy
6.Aftershock
7.Armed and Dangerous
8.Medusa
9.Gung-Ho
HMV&BOOKS online 1号店で送料別1703円。

 


1987年発売 アマング・ザ・リヴィング Among the Living
一家に一枚置いて欲しい名盤です。
1曲目でもありアルバムタイトルになっている「Among the Living」
「生きている間に」は亡くなった、
メタリカの初代ベーシスト「クリフ・バートン」に捧げられています。
今回のライブでも、
オープニングの「Caught in a Mosh
中盤の盛り上げに最適だった「I Am the Law」
最後にオーディエンス全員で大合唱した「Indians」
の3曲が演奏されました。
収録曲
1.Among the Living
2.Caught in a Mosh
3.I Am the Law
4.Efilnikufesin (N.F.L.)
5.A Skeleton in the Closet
6.Indians
7.One World
8.A.D.I./Horror of It All
9.Imitation of Life
楽天ブックスで送料無料の1574円で発売中。

 

 

 

 

 

2019 Download Festival Japan 参戦日記 アーチエネミー「Arch Enemy」

2019 Download Festival Japan 参戦日記

出演バンドを整理すると、

BLOOD STAGE
アマランス「Amaranthe」
ヘイルストーム「Halestorm」
アンスラックスAnthrax
サム41「Sum 41」
ジューダスプリースト「Judas Priest

TEARS STAGE
ライク・ア・ストーム「LIKE A STORM」
マン・ウィズ・ア・ミッション「MAN WITH A MISSION
アーチエネミー「Arch Enemy
ゴースト「GHOST」
スレイヤー「Slayer」


次に紹介するのが、
~TEARS STAGE~
アーチエネミー「Arch Enemy
オフィシャルサイト

www.archenemy.net

 ダウンロードフェスのオフィシャルサイト

www.downloadfestivaljapan.com

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

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そしてタイムテーブルが、コレ。

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TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

「マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION」」
のステージが終わってからは、BLOOD STAGEへ移動し、
ずっとBLOOD STAGEにいました。

次は、TEARS STAGEの3番手の
アーチエネミー「Arch Enemy
のライブ。

アーチエネミー「Arch Enemy」は、スウェーデン出身の
メロディックデスメタル・バンド。
直訳すれば、宿敵でしょうか。

バンドメンバー
アリッサ・ホワイト=グラズ (Alissa White-Gluz) ボーカル
マイケル・アモット (Michael Amott) ギター
ジェフ・ルーミス (Jeff Loomis) ギター
シャーリー・ダンジェロ (Sharlee D'Angelo) ベース
ダニエル・アーランドソン (Daniel Erlandsson) ドラムス

アリッサさんは名前の通り女性です。
強烈なデスボイスです。
マイケル・アモットさんはバンドのリーダーで才能あふれるミュージシャン。
別プロジェクトの「ブラックアース」で5月に日本全国津々浦々ツアーをされます。

www.creativeman.co.jp

アーチエネミー「Arch Enemy」は正直あまり聞いて無くて、
とにかく疲れてて・・・
開場直後のがらんとしたステージの写真でご容赦の程。
アーチエネミーさんは、本国スウェーデン、日本、フランスで大人気。
もちろんそれ以外の国でも知名度はありますが、
特に絶大な人気を誇っているのが日本。
「笑っていいとも」に呼ばれそうなくらいの人気です。

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アーチエネミー「Arch Enemy」のセットリスト
1.The World Is Yours
2.Revenous
3.War Eternal
4.Blood On Your Hands
5.You Will Know My Name
6.Dead Eyes See No Future
7.The Eagle Flies Alone
8.As The Pages Burn
9.Dead Bury Their Dead
10.No Gods No Masters
11.Nemesis

アーチエネミー「Arch Enemy」が過去に発売したアルバムは全10枚。
1996年 ブラック・アース - Black Earth
1998年 スティグマータ - Stigmata
1999年 バーニング・ブリッジズ - Burning Bridges
2001年 ウェイジズ・オブ・シン - Wages of Sin
2003年 アンセムズ・オブ・リベリオン - Anthems of Rebellion
2005年 ドゥームズデイ・マシーン - Doomsday Machine
2007年 ライズ・オブ・ザ・タイラント - Rise of the Tyrant
2011年 ケイオス・リージョンズ - Khaos Legions
2014年 ウォー・エターナル - War Eternal
2017年 ウィル・トゥ・パワー - Will to Power

2019/04/06 マット

 2017年発売のウィル・トゥ・パワー - Will to Power
楽天ブックスで送料無料の2332円。
収録曲
01. Set Flame to the Night
02. The Race
03. Blood in the Water
04. The World Is Yours
05. The Eagle Flies Alone
06. Reason to Believe
07. Murder Scene
08. First Day in Hell
09. Saturnine
10. Dreams of Retribution
11. My Shadow and I
12. A Fight I Must Win
13. City Baby Attacked by Rats - cover version

 

 
2005年発売のドゥームズデイ・マシーン - Doomsday Machine
名曲「Nemesis」が収録されています。
楽天ブックスで送料無料の2014円。
01. Enter The Machine
02. Taking Back My Soul
03. Nemesis
04. My Apocalypse
05. Carry The Cross
06. I Am Legend/Out For Blood
07. Skeleton Dance
08. Hybrids Of Steel
09. Mechanic God Creation
10. Machtskampf
11. Slaves Of Yesterday

 

 

 

 

2019 Download Festival Japan 参戦日記 ヘイルストーム「Halestorm」

2019 Download Festival Japan 参戦日記

出演バンドを整理すると、

BLOOD STAGE
アマランス「Amaranthe」
ヘイルストーム「Halestorm」
アンスラックスAnthrax
サム41「Sum 41」
ジューダスプリースト「Judas Priest

TEARS STAGE
ライク・ア・ストーム「LIKE A STORM」
マン・ウィズ・ア・ミッション「MAN WITH A MISSION
アーチエネミー「Arch Enemy
ゴースト「GHOST」
スレイヤー「Slayer」


次に紹介するのが、
~BLOOD STAGE STAGE~

ヘイルストーム「Halestorm」
海外オフィシャルサイト
https://www.halestormrocks.com/

www.halestormrocks.com

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www.downloadfestivaljapan.com

 

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

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そしてタイムテーブルが、コレ。

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TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

「マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION」」
のステージが終わり、BLOOD STAGEへ移動。

次は、BLOOD STAGEの2番手の
ヘイルストーム「Halestorm」
のライブ。

個人的に一番楽しみにしていたライブです。

ヘイルストーム「Halestorm」は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州出身の、
王道ハードロックバンドです。
直訳すれば、激しく降る雹でしょうか。

日本のオフィシャルファイト

wmg.jp


バンドメンバー
Lzzy hale(リジー・ヘイル) ヴォーカル、ギター
Arejay Hale(エアジェイ・ヘイル) ドラム
Joe Hottinger(ジョー・ホティンジャー)ギター
Josh Smith(ジョシュ・スミス)ベース

表現的には、Lzzy hale(リジー・ヘイル)率いる、ヘイルストーム「Halestorm」
と言われる程、リジー・ヘイルさんのインパクトが強いです。
ドラムのエアジェイ・ヘイルさんは弟さんです。

やや後方からの参戦になりましたが、音はビシバシ伝わってきました。

 

ヘイルストーム「Halestorm」のセトリ
1.Black Vultures
2.Mz. Hyde
3.Love Bites (So Do I)
4.Tokyo
5.Amen
6.Do Not Disturb
7.Drum Solo
8.Freak Like Me
9.Uncomfortable
10.I Miss the Misery

3曲目のLove Bites (So Do I)を演奏する時にサプライズで、
日本のヘヴィメタルバンド「LOVEBITES」のヴォーカルasami(あさみ)さんが登場。
場内大盛り上がり(と言えば嘘になる)と言いたいところだけど・・・
一部は盛り上がってました。
バンド名の「LOVEBITES」はヘイルストーム「Halestorm」の「Love Bites (So Do I)」
から名づけられたそうです。

ちなみに、「LOVEBITES」も「MAN WITH A MISSION」同様、
本国のダウンロードフェスに出演しています。
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「LOVEBITES」のオフィシャルサイトはこちら。
http://lovebites.jp/

lovebites.jp


ヘイルストーム「Halestorm」が過去に発売したアルバムは全3枚。
2009年発売 Halestorm
2012年発売 The Strange Case Of...
2015年発売 Into the Wild Life
2018年発売 Vicious

2019/04/03 マット

ヘイルストーム「Halestorm」の最新アルバムは、
2018年発売の「Vicious」
楽天ブックスでCD+DVDが送料無料の3564円、CD3024円で好評発売中。
今回のライブでも、
1曲目Black Vultures
4曲目Tokyo
6曲目Do Not Disturb
9曲目Uncomfortableは、
このアルバムからです。
収録曲
Black Vultures / ブラック・ヴァルチャーズ
Skulls / スカルズ
Uncomfortable / アンカンファタブル
Buzz / バズ
Do Not Disturb / ドゥ・ノット・ディスターブ
Conflicted / コンフリクテッド
Killing Ourselves To Live / キリング・アワセルヴス・トゥ・リヴ
Heart of Novocaine / ハート・オブ・ノボカイン
Painkiller / ペインキラー
White Dress / ホワイト・ドレス
Vicious / ヴィシャス
The Silence / ザ・サイレンス
日本盤ボーナストラック
Tokyo / トーキョー
Love Bites [So Do I] (Live in Philly 2015) / ラヴ・バイツ
Halestorm ヘイルストーム / ViciousはHMV&BOOKS online 1号店で、
2186円(送料別)で好評発売中。

 


2012年発売のThe Strange Case Of... からは、
2曲目Mz. Hyde
3曲目Love Bites (So Do I)
8曲目Freak Like Me
10曲目I Miss the Misery
私も好きなアルバムです。
名曲揃い。

収録曲
LOVE BITES (SO DO I) / ラヴ・バイツ
MZ.HYDE / ミズ・ハイド
I MISS THE MISERY / アイ・ミス・ザ・ミザリー
FREAK LIKE ME / フリーク・ライク・ミー
BEAUTIFUL WITH YOU / ビューティフル・ウィズ・ユー
IN YOUR ROOM / イン・ユア・ルーム
BREAK IN / ブレイク・イン
ROCK SHOW / ロック・ショウ
DAUGHTERS OF DARKNESS / ドーターズ・オブ・ダークネス
YOU CALL ME A BITCH LIKE IT'S A BAD THING / ユー・コール・ミー・ア・ビッチ・ライク・イッツ・ア・バッド・シング
AMERICAN BOYS / アメリカン・ボーイズ
HERE'S TO US / ヒアズ・トゥ・アス

BONUS TRACK カバー曲です。
SLAVE TO THE GRIND / スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド
BAD ROMANCE / バッド・ロマンス
HUNGER STRIKE / ハンガー・ストライキ
ALL I WANNA DO IS MAKE LOVE TO YOU / 愛していたい
I WANT YOU (SHE'S SO HEAVY) / アイ・ウォント・ユー

The Strange Case Of... は楽天ブックスで、送料無料の2270円で好評発売中。

 

 

2009年発売のデビューアルバム「Halestorm」も名アルバムです。
IT'S NOT YOU / イッツ・ノット・ユー
I GET OFF / アイ・ゲット・オフ
BET U WISH U HAD ME BACK / ベット・ユー・ウィッシュ・ユー・ハッド・ミー・バック
INNOCENCE / イノセンス
FAMILIAR TASTE OF POISON / ファミリア・テイスト・オブ・ポイズン
I'M NOT AN ANGEL / アイム・ノット・アン・エンジェル
WHAT WERE YOU EXPECTING? / ワット・ワー・ユー・エクスペクティング?
LOVE/HATE HEARTBREAK / ラヴ・ヘイト・ハートブレイク
BETTER SORRY THAN SAFE / ベター・ソーリー・ザン・セーフ
DIRTY WORK / ダーティー・ワーク
NOTHING TO DO WITH LOVE / ナッシング・トゥ・ドゥ・ウィズ・ラヴ
BONUS TRACK
I GET OFF(LIVE) / アイ・ゲット・オフ(ライヴ)
BETTER SORRY THAN SAFE(LIVE) / ベター・ソーリー・ザン・セーフ(ライヴ)

デビューアルバム「Halestorm」は楽天ブックスで、送料無料の2333円で好評発売中。

 

 
お腹が空いたら楽天デリバリー

 

2019 Download Festival Japan 参戦日記 マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION」

2019 Download Festival Japan 参戦日記

~TEARS STAGE STAGE~

マン・ウィズ・ア・ミッション MAN WITH A MISSION

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www.downloadfestivaljapan.com

 

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

f:id:mattns:20190330080504j:plain

そしてタイムテーブルが、コレ。

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TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

「アマランス AMARANTHE」
のステージが終わり、TEARS STAGEは、まんちゃこの人。

次は、TEARS STAGEの2番手の
マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION
のライブ。
マンウィズ目がけて大勢の人が押し寄せてきました。

マンウィズの人気は、ほんまにスゴイです。
唯一日本のバンドで選ばれただけの事はあります。

マン・ウィズ・ア・ミッション 「MAN WITH A MISSION」は、
日本のバンドですが、究極の生命体らしいです。
狼の仮面をかぶった方々です。
音楽の天才の集まりと言っても過言では無いでしょう。

VIPエリアを除けば最前列にいましたが、ステージまでが遠い。
そしてVIPエリアはガラガラ・・・。
一体何なんでしょうね。

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メンバーは、
Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ) ボーカル
Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー) ギター、ボーカル
Kamikaze Boyカミカゼ・ボーイ) ベース
DJ Santa Monicaディージェイ・サンタ・モニカ) DJ
Spear Rib(スペア・リブ) ドラムス

 

MAN WITH A MISSIONのセトリ
1.database
2.Broken People
3.Get Off of My Way
4.Dead End in Tokyo
5.Raise your flag
6.Left Alive
7.Take Me Under
8.FLY AGAIN

海外ツアーから帰って来て初めての日本でのライブでしたが、
明らかにパワーアップしてました。

MAN WITH A MISSIONが過去に発売したアルバムは全5枚。
2011年 MAN WITH A MISSION
2012年 MASH UP THE WORLD
2014年 Tales of Purefly
2016年 The World's On Fire
2018年 Chasing the Horizon
ベストアルバムが1枚
2015年 5 Years 5 Wolves 5 Souls


MAN WITH A MISSIONのオフィシャルサイト

https://www.mwamjapan.info

www.mwamjapan.info



2019/04/03 マット

MAN WITH A MISSIONの最新アルバムは、
2018年発売の「Chasing the Horizon」(チェイジング・ザ・ホライゾン)
楽天ブックスでCD+DVDが送料無料の3564円、CD3024円で好評発売中。
今回のライブでも、
2曲目Broken People
4曲目Dead End in Tokyo
7曲目Take Me Underは、
このアルバムからです。
収録曲
1.2045
2.Broken People
3.Winding Road
4.Hey Now
5.Please Forgive Me
6.Take Me Under
7.Freak It! feat.東京スカパラダイスオーケストラ
8.Break the Contradictions
9.My Hero
10.Dead End in Tokyo
11.Chasing the Horizon
12.Find You
13.Dog Days
14.Sleepwalkers

 
 
 


 

2016年発売の「The World's On Fire」
から演奏されたのは、名曲5曲目のRaise your flag
収録曲
1.Survivor
2.Waiting for the Moment
3.Dive
4.Raise your flag
5.followers
6.The World's On Fire
7.Give it Away
8.Seven Deadly Sins
9.Mirror Mirror
10.Memories
11.Far
12.Out of Control
13.ワンダーランド
楽天ブックスで送料無料の3024円で好評発売中。

 

 

2015年発売のベスト盤「5 Years 5 Wolves 5 Souls」で
1曲目のdatabase 3曲目のGet Off of My Way 8曲目のFLY AGAIN
がまとめて聞けます。
1.Emotions
2.FROM YOUTH TO DEATH
3.DANCE EVERYBODY
4.database feat.TAKUMA(10-FEET)
5.フォーカスライト
6.FLY AGAIN
7.Feel and Think
8.distance
9.PANORAMA RADIO
10.Get Off of My Way
11.Wake Myself Again
12.DON’T LOSE YOURSELF
13.RAIN OF JULY
楽天ブックスで送料無料の2430円で好評発売中。

 

 

 

 

2019 Download Festival Japan 参戦日記 アマランス 「AMARANTHE」

2019 Download Festival Japan 参戦日記

~BLOOD STAGE~

アマランス AMARANTHE

 

www.downloadfestivaljapan.com

 

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

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そしてタイムテーブルが、コレ。

f:id:mattns:20190330081023j:plain

TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

「ライク・ア・ストーム LIKE A STORM」
のステージが終わり、一瞬静けさが。
次は、BLOOD STAGEの1番手の
「アマランス AMARANTHE」
のライブ。

アマランス(AMARANTHE)は、スウェーデン出身のメタルコア・バンド。
アマランス(AMARANTHE)の意味を調べると、
伝説の常世の花、しぼまない花、赤紫色
との事。

アマランス(AMARANTHE)は、ヴォーカルがなんと3人。
リード・ボーカルがエリーゼ・リード (Elize Ryd) 
ボーカルがニルス・モーリン (Nils Molin) 
グロウリング がヘンリク・エングルンド (Henrik Englund) 

エリーゼ・リードは女性でハイトーンボイス。
ニルス・モーリンは男性で中音域。
ヘンリク・エングルンドは男性で低音のいわゆるデスボイス

3人を支えるリズム隊が、
ギター/キーボード オロフ・モルク (Olof Mörck)
ベース ヨハン・アンドレアセン (Johan Andreassen)
ドラムス モルテン・ローヴェ・ソレンセン (Morten Løwe Sørensen)

3人の特徴ある歌声が絡み合って、かなり良かったです。
全然聞いてなかった訳では無いのですが、もう少し予習してから行けば良かった。
と思いっきり後悔しました。

次のTEARS STAGEのマン・ウィズ・ア・ミッションを前で観たかったので、
後方からの参戦。

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エレクトリックなヘヴィメタルって感じでした。
ハイトーンでリードボーカルエリーゼ嬢。
スゴイ存在感です。

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下が当日のセットリストですが、知っていたのは、
1曲目のMaximizeと最後のThe Nexus
しか知らないと言う失態をさらしてしまいました。

 

アマランスのセトリ
Amaranthe
1.Maximize
2.Digital World
3.Hunger
4.Amaranthine
5.GG6
6.Helix
7.365
8.Drop Dead Cynical
9.Call Out My Name
10.The Nexus

Amarantheが過去に発売したアルバムは全5枚。

Amaranthe - アマランス (2011年)
The Nexus - ザ・ネクサス (2013年)
Massive Addictive(2014年)
Maximalism (2016年)
Helix (2018年)

Amarantheのオフィシャルサイト
http://www.amaranthe.se/

www.amaranthe.se

 

2019/03/30 マット

アマランスの最新アルバムは、2018年発売の「Helix」ヘリックス。
楽天ブックスで送料無料の2700円で好評発売中。
今回のライブでも、5曲目「GG6」 6曲目「Helix」 7曲目「365」は、
このアルバムからです。
HELIX
Produced by Jacob Hansen
01. The Score
02. 365
03. Inferno
04. Countdown
05. Helix
06. Dream
07. GG6
08. Breakthrough Stardust
09. My Haven
10. Iconic
11. Unified
12. Momentum

 


2016年発売の「Maximalism」マキシマリズム
楽天ブックスで送料無料の2538円で好評発売中。
今回のライブのオープニングで演奏した「Maximize」が収録されています。

MAXIMALISM
Produced by Jacob Hansen
01. Maximize
02. Boomerang
03. That Song
04. 21
05. On The Rocks
06. Limitless
07. Fury
08. Faster
09. Break Down And Cry
10. Supersonic
11. Fireball
12. Endlessly

Japan exclusive bonus:日本盤のみボーナストラック3曲入り。
13. Burn With Me (Live version)
14. 1000.000 Light Years (Live version)
15. Leave Everything Behind (Live version)

 

 

 

2014年発売の「Massive Addictive」マッシヴ・アディクティヴ
楽天ブックスで送料無料の2328円で好評発売中。
今回のライブの8曲目「Drop Dead Cynical」が収録されています。

MASSIVE ADDICTIVE
01. Dynamite
02. Drop Dead Cynical
03. Trinity
04. Massive Addictive
05. Digital World
06. True
07. Unreal
08. Over and Done
09. Danger Zone
10. Skyline
11. An Ordinary Abnormality
12. Exhale

Spotify exclusive bonus:
13. 1.000.000 Light Years (Live)

Japan exclusive bonus:日本盤のみボーナストラック2曲入り。
13. Trinity (Acoustic)
14. True (Acoustic)

 



2013年発売の「The Nexus -」ザ・ネクサス
楽天ブックスで送料無料の2091円で好評発売中。
今回のライブで最後に歌われた「The Nexus」が収録されています。
THE NEXUS
Produced by Jacob Hansen
01. Afterlife
02. Invincible
03. The Nexus
04. Theory Of Everything
05. Stardust
06. Burn With Me
07. Mechanical Illusion
08. Razorblade
09. Future On Hold
10. Electroheart
11. Transhuman
12. Infinity

Spotify exclusive bonus:
13. Amaranthine (Acoustic)
14. Leave Everything Behind (Acoustic)

Japan exclusive bonus: 日本盤のみボーナストラック2曲入り。
13. Burn With Me (Acoustic)
14. Hunger (Acoustic)

 

 

2011年発売の衝撃のデビューアルバム「Amaranthe」アマランス
楽天ブックスで送料無料の1988円で好評発売中。
今回のライブでも、4曲目「Amaranthine」 8曲目「Call Out My Name」は、
このアルバムからです。
AMARANTHE
Produced by Jacob Hansen
01. Leave Everything Behind
02. Hunger
03. 1.000.000 Light Years
04. Automatic
05. My Transition
06. Amaranthine
07. Rain
08. Call out my Name
09. Enter the Maze
10. Director’s Cut
11. Act of Desperation
12. Serendipity

Japan exclusive bonus: 日本盤のみボーナストラック2曲入り。
13. Breaking Poin
14. Splinter In My Soul

 


 

 

2019 Download Festival Japan 参戦日記 ライク・ア・ストーム LIKE A STORM

2019 Download Festival Japan 参戦日記

~TEARS STAGE~

ライク・ア・ストーム LIKE A STORM

 

www.downloadfestivaljapan.com

 

幕張メッセで開催された、ダウンロードフェス。
場内のステージ構成はこんな感じです。

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そしてタイムテーブルが、コレ。

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TEARS STAGE、BLOOD STAGEが対面のため、どちらかのステージの前に行くと、
次のライブは反対のステージなので、移動する必要があります。
真ん中にいると、ステージまでの距離は遠いですが、まんべんなく見れる構成です。

で始まったのが、
「ライク・ア・ストーム LIKE A STORM」
のライブ。

ニュージーランドオークランドブルックス3兄弟を中心に結成された4人組。

likeastorm.com


メンバーは4人、ドラムのザック以外のクリス、マット、ケントが兄弟です。
クリス Chris Brooks – lead vocals, rhythm guitar, keyboards
マット Matt Brooks – lead guitar, vocals
ケント Kent Brooks – bass guitar, backing vocals, guitar,
ザック Zach Wood – drums

音楽的にはグランジとか言われる雰囲気。
ステージ中央の竹馬みたいなのが、ディジュリドゥと言うアボリジニの民族楽器で、
ステージが震えるほどの低音が響き渡ったっす。

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こう言うフェスのトップバッターはお客さんも準備出来てないので、
なかなか盛り上がらない。
そんな中でも日本語のMCを連発して何とか盛り上げようと頑張ってました。

でも、手を上げてる人の少ない事・・・
写真に写っているおきゃさんはVIPエリアの方々ですが、
正直ガラガラで、アーティストさんが気の毒・・・

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私の好みにも合わずでしたが、名前はしっかり覚えました。

「 LIKE A STORM」ライク・ア・ストームさんお疲れ様でした。
「 LIKE A STORM」は3枚のスタジオアルバムを発売しています。
残念ながら日本盤の発売はありません。
The End of the Beginning (2009)
Awaken the Fire (2015)
Catacombs (2018)

「 LIKE A STORM」ライク・ア・ストームのセットリスト
1. (Intro)
2.Pure Evil
3.The Bitterness
4.Solitary
5.Complicated (stitches & scars)
6.The Devil Inside
7.Love The Way You Hate Me

2019/03/30 マット

「カタコームズ」 ライク・ア・ストーム
「Catacombs」 Like A Storm 2018年9月発売の日本デビューアルバム
楽天ブックス 送料無料2,592円
今回のライブで演奏された、
3曲目「The Bitterness」
4曲目「Solitary
5曲目「Complicated [Stitches & Scars]」
6曲目「The Devil Inside」
が収録されています。

Catacombs
1.The Devil Inside (4:19)
2.Out Of Control [Explicit] (3:53)
3.Catacombs (4:11)
4.Complicated (Stitches & Scars) (3:28)
5.Solitary (4:36)
6.The Bitterness (4:05)
7.Until The Day I Die (4:39)
8.Hole In My Heart (5:03)
9.Bullet In The Head (3:17)
10.These Are The Bridges You Burn Down [Explicit] (3:52)
11.Pure Evil [Explicit] (6:52)

 


2015発売の「Awaken The Fire」。
今回のライブのトリを飾った、
7曲目「Love The Way You Hate Me」が収録されています。
Like A Storm「Awaken The Fire」
1.Chaos (3:51)
2.Love the Way You Hate Me (4:49)
3.Wish You Hell (3:23)
4.Break Free (6:10)
5.Never Surrender (3:19)
6.Become the Enemy (3:48)
7.Southern Skies (3:49)
8.Six Feet Under (4:16)
9.Gangster’s Paradise (3:28)
10.Ordinary (4:16)
11.Nothing Remains (Nihil Reliquum) (5:59)

 



 

 

2019 Download Festival Japan 参戦日記

2019年3月21日(木曜)千葉 幕張メッセにて開催されたのが、
「2019 Download Festival Japan」
ダウンロード・フェスティバル ジャパン
ダウンロードフェスと呼ばれています。

「みんなで一斉にダウンロードして、ギネス記録に挑戦する」
イベントではございません。


超巨大音楽ライブイベントです。

発祥はイギリスで、イングランド、レスターシャーにて行なわれている、
野外ロック・フェスティバルの事で、本国イギリスではドニントン・パークで、
開催されています。

そのダウンロードフェスが日本で初めての開催となりました。

www.downloadfestivaljapan.com



出演メンバーは
ジューダス・プリースト JUDAS PRIEST
スレイヤー SLAYER
サム41 SUM41
ゴースト Ghost
アーチ・エネミー Arch Enemy
アンスラックス ANTHRAX
ヘイルストーム HALESTORM
マン・ウィズ・ア・ミッション MAN WITH A MISSION
アマランス AMARANTHE
ライク・ア・ストーム LIKE A STORM

メンバーを見ればわかるのですが、
ロックフェスです。
元々はモンスターズ・オブ・ロックが開催されていた、
ドニントン・パークで始まったフェスだけにロック一色です。

しかもどちらかと言うと、
私の大好きなハードロック・ヘヴィメタルフェスです。
今回開催が決まった時は、東京なので、見送ろうと思っていましたが、
諸事情あって東京へ行かねばならなくなったので、
思い切って参戦しました。
結論から言うと、旅費節約のために夜行列車にゆられて行った甲斐がありました。


開場前の9時ごろの入場口付近。
右上のテントが物販のテントで鬼のような人が並んでいます。
左が開場を待つ列です。
物販待ちの人の方が多いです。
私は何も買いませんでしたが、購買意欲をそそられるTシャツが多々ありました。
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f:id:mattns:20190326073124j:plain入場して出迎えてくれたのが、マスコットのゆるキャラが「ダウンロードドッグ」
ゆるキャラと言うより恐キャラですが。



次回はいよいよライブレポート。

2019/03/26 マット


ダウンロードフェス ジャパンの当初のヘッドライナーだったのが
メタルの帝王「オジー・オズボーン
インフルエンザが原因で入院されたそうで、残念ながら欠場となりました。
ライブDVDとCDで我慢。
Ozzy Osbourneジーオズボーン / Memoirs Of A Madman
DVD盤が送料無料の5,365円。
CD2枚組が送料無料の2,583円。

 

 

 

 

今回もホテルは楽天トラベルで予約しました。
急遽参戦だったので空いているか心配でしたが、
無事予約できました。