花園近鉄ライナーズしか勝たん

花園近鉄ライナーズのことを主に書いています。

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 第5節 花園近鉄ライナーズvs東京サントリーサンゴリアス

2023/01/22(日)
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 第5節
花園近鉄ライナーズvs東京サントリーサンゴリアス
KO 12:00
花園ラグビー場 (大阪府東大阪市松原南1丁目1-1)

開幕から4連敗の花園近鉄ライナーズがホーム花園ラグビー場で迎え撃つのは、昨シーズン準優勝の強豪、東京サントリーサンゴリアス

メンバーは

1    PR    佐々木 駿
2    HO    金子 惠一
3    PR    ラタ・タンギマナ
4    LO    村田 毅
5    LO    ベン・トゥーリス
6    FL    菅原 貴人
7    FL    横井 隼
8    No8    ジェド・ブラウン
⑨    SH    ウィル・ゲニア
10    SO    吉本 匠
11    WTB    髙野 蓮
12    CTB    岡村 晃司
13    CTB    シオサイア・フィフィタ
14    WTB    ジョシュア・ノーラ
15    FB    セミシ・マシレワ
16    Re.    樫本 敦
17    Re.    田中 健太
18    Re.    三竹 康太
19    Re.    パトリック・タファ
20    Re.    宮下 大輝
21    PR    人羅 奎太郎
22    Re.    ジャクソン・ガーデン-バショップ
23    Re.    ツポウ テビタ

10番スタンドオフに吉本匠を起用。
ジャクソン・ガーデン-バショップがディフェンスに難ありで吉本匠が抜擢されたようです。

吉本匠

典型的なアタッキングラグビーを展開するサントリーサンゴリアスにどう立ち向かうか、楽しみな一戦です。

前半6分、不死身のおかじの異名をとる、岡村晃司が先制トライ。
花園ラグビー場は優勝したかのような大騒ぎです。

岡村晃司

5戦目にして初の先制トライ。
今までは相手チームにトライを決められていたので、幸先良いスタートになりました。

岡村晃司

あまりにもうれしいのでもう一枚。
追加点を待つパッセンジャーに怒涛のトライラッシュが、サントリーサンゴリアスに生まれます。
試合終了したら10-51。
さすがに3試合続けての70点越えはなかったもののダメージ大きすぎ。
書くことなさ過ぎて写真を連投。

まずはウィル・ゲニア。
試合中良く怒鳴ってます。
チームメイトを。
世界レベルから見て、物足りないのでしょうか。

ウィル・ゲニア

シオサイア・フィフィタ
なんか動き悪いって言われてます。
動きが悪いといより相手チームのマークがエグすぎるように思います。

シオサイア・フィフィタ

ジョシュア・ノーラ
孤軍奮闘です。
サポートが付かずに孤立することが多い。
サポートが付けばトライラッシュになりそうな予感。

ジョシュア・ノーラ

横井隼
活気がないように思えるライナーズの中で一番声を出している選手です。
彼の声が活力になっています。

横井隼

金子恵一
ラグビー日本代表を狙える逸材だと思います。
ブレーキフット導入後、彼がHOやることによってスクラムが安定しています。

金子恵一


チーム内の投票で決まる、漢 of the match ~マン・オブ・ザ・マッチ~は、唯一トライを決めた、いぶし銀のジェド・ブラウン選手でした。

ジェド・ブラウン


試合結果
花園近鉄ライナーズ 10 - 東京サントリーサンゴリアス 51
花園近鉄ライナーズ Lose

試合は残念でしたが見どころは多い花園近鉄ライナーズ
次戦は、秩父宮ラグビー場で、東芝ブレイブルーパス東京との一戦です。
以上