花園近鉄ライナーズしか勝たん

花園近鉄ライナーズのことを主に書いています。

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 第2節 コベルコ神戸スティーラーズvs花園近鉄ライナーズ 前半戦

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 第2節

コベルコ神戸スティーラーズvs花園近鉄ライナーズ

2022/12/24(土)KO 13:00

神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場 (兵庫県神戸市須磨区緑台)

重要すぎる開幕戦を2点差で負けてしまった、花園近鉄ライナーズ

リーグワン初勝利を目指して、古豪コベルコ神戸スティーラーズと対戦します。

11/19に神戸製鋼 灘浜グラウンドで開催された練習試合は、
コベルコ神戸スティーラーズ 52 vs 花園近鉄ライナーズ 38
と乱打戦で負け越し。
本戦での巻き返しに期待がかかります。

選び抜かれた23人の精鋭がこちら

No.    Pos.    氏名    カテゴリー
1    PR    佐々木 駿    A
2    HO    金子 惠一    A
3    PR    廣野 翔太    A
4    LO    松岡 勇    A
5    LO    ベン・トゥーリス    C
6    FL    ツポウ テビタ    A
⑦    FL    野中 翔平    A
8    No8    宮下 大輝    A
9    SH    ウィル・ゲニア    C
10    SO    ジャクソン・ガーデン-バショップ    B
11    WTB    セミシ・マシレワ    A
12    CTB    岡村 晃司    A
13    CTB    小野木 晃英    A
14    WTB    ジョシュア・ノーラ    B
15    FB    竹田 祐将    A
16    Re.    樫本 敦    A
17    Re.    田中 健太    A
18    Re.    イエレミア・マタエナ    B
19    Re.    サム・ケアード    B
20    Re.    ネスタ・マヒナ    A
21    Re.    人羅 奎太郎    A
22    Re.    リエキナ・カウフシ    A
23    Re.    髙野 蓮    A

相変わらずシオサイア・フィフィタの名前はない。

サナイラ・ワクァ、クウェイド・クーパーはケガというのは事実上公表されているけど、フィフィタはどうしたのか。
あの報道が影響しているのか?

その日選ばれたメンバーがその日のベストメンバー、勝利を信じて応援あるのみ。

しかし、クリスマスイブにラグビー観戦って、喜んでいいのか悲しんでいいのか。
ユニバー記念競技場はとんでもない寒さ。
いつもの応援スタイル半袖ジャージでは凍えそうな感じです。
試合で熱くしてくれることを希望。

キックオフ、始まった。
前半膠着状態、互いにエリアを取り合います、そして10分、小野木晃英が先制トライ。

一見、なよっとした感じがしますが、ボールを持たせたら強い。
相手を交わしてのランや見事なパス回しが出来る選手です。

このまま最後まで行ってくれればライナーズの初勝利。
さすが古豪・神戸すぐさま反撃にでます。
前半12分ラウマペのトライ
前半15分ラウマペのトライ
あれよあれよという間に逆転。
17-7と10点差。
ここでライナーズが反撃開始。
前半23分 セミシ・マシレワのトライ

えがちゃんとか言われてるマシレワ選手がトライを決めてくれスコアは17-14。

このまま攻めろ~~~~~って思うのですが、ここから取られるのがライナーズ(ダメじゃん)。
松岡のトライで22-14。
またやられるのと思った時、ツポウ テビタがやってくれました。

歩くギリシャ彫刻と呼んでます。
男までムキムキ。
ツポウのトライで22-19。
前半残り10分、まずはディフェンスを固めて、後半へ行こうって思っていたら、またもやコベルコ神戸スティーラーズのトライ。
前半終了で29-21。
悲観的な数字ではありませんが、後半は選手も疲れてくるので、多少不安は残ります。
スコアもだけどとにかく寒い。
後半戦耐えられるのか(笑)
後半へ続く。