花園近鉄ライナーズしか勝たん

花園近鉄ライナーズのことを主に書いています。

トレーニングマッチ 花園近鉄ライナーズvs三重ホンダヒート

 

2022/12/29(木)
レーニングマッチ
花園近鉄ライナーズvs三重ホンダヒート
KO 13:00
11人制 11分×4
Hondaアクティブランド (三重県鈴鹿市住吉町)

12月29日の年の瀬に開催されるトレーニングマッチ。
当初は通常の15人制の練習試合の予定が、何があったのか11人制に変更。

レーニングマッチなんで負けてもOKというわけではないけど、結果を書くと、
花園近鉄ライナーズ 19 - 三重ホンダヒート 61
で大敗。
11人制なのでライナーズには不向きだったのが最大の要因だったとは思われます。
メンバーを見ても練習生という肩書で現役の大学生がわんさか参加。
そしてスピード重視の11人制なのにごっついフォワードが勢ぞろい。
対してホンダヒートは明らかに11人制に特化したメンバー。
そら負けますよ。
試合内容はおいといて、どんなメンバーが参加していたのか紹介します。

イエレミア・マタエナ
試合に出場したら活躍するのになかなか出てくれない選手。
カテゴリーBが影響しているのか、何か別の問題があるのか勘ぐってしまうほどの実力者。
ミアの活躍する姿をもっとみたい。

イエレミア・マタエナ

ヴィンセント・セフォ
19歳の大型ウィング。
サイズはシオサイア・フィフィタと同格。
ラグビーリーグ出身だけあって動きも独特。
今シーズンの活躍が期待できる選手。

ヴィンセント・セフォ

セバスチャン・シアラウ
レベルズからの留学生。
レベルズとの交流戦から帯同している。
レベルズでのポジションはフライハーフ。

セバスチャン・シアラウ

横井隼
今回のメンバーではレギュラークラスの選手。
15人制で見たかった。

横井隼

河村謙尚
今シーズン活躍が期待できる選手。
ポジションはスクラムハーフ
ライナーズのスクラムハーフは層が厚いけど何とか頑張って欲しい。
ハーフにしては珍しくバックス全般プレー可能なのは強みか。

河村謙尚

樫本敦
この試合に出場しているのが不思議なくらい超ベテラン。

樫本敦

高橋虎太郎
昨シーズン入社式終了後、日野レッドドルフィンズ戦に出場した強者。

高橋虎太郎

佐原慧大
トップリーグトーメンと以降、試合出場がないが、見たい度ナンバーワンの選手。
パススピードはライナーズハーフ団で一番だと思う。

佐原慧大

上山黎哉
レーニングマッチではゲームキャプテンも務め期待がかかる選手。
ライナーズアカデミー出身で、ミスターライナーズの称号を付与するべきではないかと思う。

上山黎哉

中村友哉
ライナーズのスクラムハーフ5人の中でタックルに長けている。
小さな身体でジャッカルまで行く強者。

中村友哉

田中健
レギュラーメンバーがなぜかトレーニングマッチに出場。
重厚感あるボディーから繰り出すタックルは強烈。

田中健

文裕徹(むん・ゆちょる)
破壊力抜群のプロップ。
なぜに試合出場が少ないのか。

文裕徹

李城鏞(り・そんよん)
昨シーズン後半から加入し、スクラムの柱となる。
スクラムを勝ち取った時の雄たけびは必聴。

李城鏞

髙野蓮
セブンズでも活躍しているだけあって11人制では動きが異次元だった。
15人制でも活躍できると思われるのになかなか出場がない。

髙野蓮

練習生のネーミングで大学生が参加されてました。

能勢涼太郎(近畿大学
ヘッドキャップを被った長身197センチ

能勢涼太郎

稲場巧(近畿大学
尊敬する人
豊田大樹選手(花園近鉄ライナーズ)

稲葉巧

植田和麿(近畿大学
セブンズでも活躍している大学生。
ライナーズ加入してほしい。

植田和麿

御池蓮司(立命館大学
1年生からエースWTBとして活躍。

御池蓮司

岩上龍(日本大学
目黒学院高校時代、エディーさんから将来の日本代表候補といわれた逸材。

岩上龍

金澤春樹(青山学院大学
キックの名手。

金澤春樹

お名前わからず(天理大学
天理大学のシャツを着ていたがお名前わからず。
情報求む。

情報求む

岩上龍、金澤春樹選手はその後花園近鉄ライナーズ加入が発表されました。























 

 

さすが練習試合、いつもと違う光景が見れました。
ノンメンバーが出場メンバーを送り出す花道。

花道を試合に出場しない選手が作り送り出す