マラソン 悪魔の辞典 デブソンの章「き」記録
きろく【記録】
（ 名 ） スル
①のちのちまで残すために物事を書きしるすこと。また，その書きしるしたもの。 「名前を－する」 「 －に残す」 「 －を調べる」
②スポーツ競技などの成績や結果。特に，その最もすぐれたもの。レコード。 「世界－」 「 －を破る」
③古文書（こもんじよ）学で，古文書と区別して，特に公私の日記類をいう称。
①おデブさんは、記録よりも完走できるかの方がウェートが高いので、早さがどれ位とかあまり気にしない。
②ただし制限時間ギリギリのゴールになると、1位で入賞したかのような拍手と声援を受けるため、極力5時間半位から6時間切りを狙って頑張る。
③5時間切りとか5時間15分位でゴールすると、周りはスリムな人ばかりなので、「体重別だと1位ちゃうか？」とか思ったりもする。
④私の場合、時間的な記録よりも、食べ物・飲み物の記録に固執しているので、食べた量を自慢してしまう。
⑤最高記録は、初めて出た大阪マラソンで、バナナ、カロリーメイト、たこやき、漬物、お菓子のコロン、いなり寿司、海苔巻何かを食べた記憶がある。
⑥食べるのは走りながらは、どう頑張っても無理なので、立ち止まって食べているので、食べる量を減らせばタイムは早くなるだろうが、食べるのを止められない。
⑦記録を狙って出場するランナーには申し訳ないが、記録なんてどうでも良いと思いながら走っている。
⑧でも、自己ベストが出た時は、うれしかったりする。
2018/09/14 マット
